スタッフブログ

2015.02.12更新

歯を失ってしまった方の治療に、インプラントという方法があります。
インプラントとは、歯を失ってしまった、もしくは抜けてしまった状態の所に人口の歯を埋め込むという治療です。

インプラント治療に進む前に、まずはなぜ歯を失うことになったのかを明らかにする必要があります。
虫歯や歯周病、噛み合わせ、事故による外傷と理由は患者さまによって様々ですが、インプラント治療後もそれを維持していくために、丁寧なブラッシングがかかせません。
そのため、当院では、セルフケアのためにもブラッシング指導をさせていただいております。
また、噛み合わせが悪い場合は、インプラント治療の前に、歯の矯正治療をする場合もあります。

インプラントを長持ちさせたいとお考えの方、堺市、堺地域にお住まいの方はぜひ当院にご相談ください。

投稿者: ナカイデンタルクリック

2015.02.04更新

当院はインプラントを中心に、堺市や堺近郊の方に広く根付いた診療を行っております。

当院のインプラント治療と手術についてご案内したいと思います。
インプラント治療は何らかの原因で失ってしまった歯を補うだけでなく、患者様の生活を豊かにしていくために行う治療でもあります。
よく噛んで味わう事、笑いながら会話を楽しむ事、大きな口を開けて行うしぐさに抵抗をお持ちの方へのお手伝いになればと思っております。
まず問診、診査、診断です。
患者様の既往歴や生活習慣についてお聞きします。
ご質問等ございましたらお尋ねください。
そしてカウンセリング、カンファレンス、治療計画のご案内後、第一第二手術となります。
患者様に合わせた丁寧な治療を心掛けております。

まずは当院にご相談ください。
エキスパートがお答えいたします。

投稿者: ナカイデンタルクリック

2015.01.29更新

インプラントと一口に言っても様々な種類があります。
世界中に60以上のメーカーがあり、各歯科医院で様々なインプラントを取り扱っています。
今回は当院で取り扱っているインプラントをご紹介します。

当院ではアストラテックインプラントとブローネマルクインプラントの二つをスダンダードインプラントとして採用しています。
世界で圧倒的な臨床応用例数を誇っており、世界のスタンダードインプラントでもあります。
あらゆる部位と骨の状態に適応できるのが特徴です。

もう一つはAQBインプラントです。
複雑な技工が不必要なインプラントで、比較的安価で提供できるところが特徴です。

堺市、堺にお住まいの方でインプラントのご質問があればお気軽にご連絡下さい。

投稿者: ナカイデンタルクリック

2015.01.26更新

取り外してケアをしなければならない入れ歯や、周囲の健康な歯を削らなければならないブリッジ治療と比べ、歯を失ってしまった部分に人工の歯を埋め込むインプラント治療には優れたところがたくさんあります。

インプラント治療によって、自分の歯に近い咀嚼力を取り戻すことができます。
噛むこと、食べることがきちんとできるということは健康に直結します。
また、見た目に天然の歯と区別がつかないようにできるのもいいところで、話をしたり笑ったりがストレスなくできればクオリティオブライフがぐっと向上します。

堺市にある当院では、麻酔医を含むインプラント専門チームが治療をいたします。
初診のカウンセリングからアフターケアまで一貫して行いますので、堺で歯を失ってお悩みの方は、まずはご相談ください。

投稿者: ナカイデンタルクリック

2015.01.21更新

堺市、堺の皆様こんにちは。

突然ですが8020運動を知っていますか。
これは日本歯科医師会が推進する「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。
健康で楽しい生活を送る上でも大切な要素となるであろう食に関して、自分の歯で咀嚼出来る事は大きな喜びに繋がります。
ぜひ目指していけたらいいですよね。
ですが、全ての人間がこの目標を達成できるわけではありません。
本人の努力や自覚を伴っていてもどうしても難しいケースはいくらでも存在します。

そのような場合の手助けの一つとして、インプラントをお考え頂けたらと思います。
インプラントはご自身の歯にとても近く、入れ歯などの煩わしさを除くことの出来る画期的な方法です。
今後について不安なことや気になることがあればぜひ一度ご相談下さればと思っています。

投稿者: ナカイデンタルクリック

2015.01.19更新

堺市、堺にお住まいの皆様、当院のインプラントは安全で長持ちをモットーとしています。
その為にインプラント治療に至るまでの経緯を大切にしております。
今回はインプラント治療に至るまでの流れを説明致します。

まず最初に問診を行います。
その際にお口の悩みを伺い、併せて他の疾患についても伺います。
もし他の疾患があれば、担当医師との十分な情報交換を行い、万全の態勢を整える必要があるからです。
次にレントゲン、写真など診断に必要な資料を揃え審査の準備をします。

採取した資料を基にスタッフで治療プランを話し合います。
これはインプラント治療を進める上でとても重要な行程で、綿密な治療プランを立てるのに欠かせません。
その上で患者様に治療プランを提案し、治療期間、費用についてもお話しします。

投稿者: ナカイデンタルクリック

2015.01.14更新

明けましておめでとうございます。
今年も安全で丁寧なインプラント治療を提供したいと考えております。

お口の中を美しく整え、新年のスタートを切りませんか。
今回はインプラントに興味を持っている堺市、堺にお住まいの患者様に、インプラントのご説明を致します。

インプラントは歯を失った部分に人工の歯を埋め込む治療を指します。
人工の歯根には、骨と結合しやすい性質であるチタンを使っています。
これは地球上で最もアレルギーの少ない金属と言われており、金属アレルギーをお持ちの方でも安心して使用できます。
また骨にしっかりと固定しますので、ぐらつかず、まるで天然歯のような噛み心地に驚かれる事でしょう。
美しい歯でしっかり噛むことができる、これこそがインプラント治療のメリットなのです。

投稿者: ナカイデンタルクリック

2014.05.09更新

5月1日から8日、デンマークとスウェーデン、マルメ大学でインプラント研修を受けて参りました。

マルメ大学のDr.Isaksson、デンマーク開業のDr.Becktorらからはインプラント治療技術について講演を受けました。
また日本からは東京の松川先生、OSI会長の松田先生が症例報告をされました。インプラント発祥の国、本場スウェーデンのドクターにも劣らないレベルの高いものでした。
マルメ大学では普段、学部生が学んでいる教室で講義が行われました。Dr.Annは現在までのインプラントに関するリサーチのお話しをされました。
Dr.は適切なインプラント上部構造のお話しをされました。
そして現代インプラントの生みの親ブローネマルク教授と共に研究に携わられたDr.トーマス アルブレクソンから大変貴重な講義を聞くことができました。
インプラント基礎研究から臨床応用に至るまでの歴史と今後の課題、特にインプラント周囲炎について講義されました。
御歳82歳、内容も去ることながら高齢にもかかわず非常にエネルギッシュにお話しされる姿に大変感銘を受けました。

今回の研修で得たことを明日からの診療に還元してく所存です。
帰路の機内にて。



投稿者: ナカイデンタルクリック

2013.12.20更新

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先日の18日が院長のバースデーでした。

スタッフからは、写真のケーキのプレゼント!
月1回の全体ミーティングが16日だったので、2日前でしたがお祝いをしました。

気がつけば、20代で開業した院長も40代半ばへと差し掛かっております。
開業16年。本当に早いものです。

この間、数多くの症例を手掛けてきたので、今月のミーティングでは院長が「自らの長期症例」を
皆に紹介してくれました。

初診時の状態から治療終了までの経緯。メンテナンスを続ける中での口腔内の変化。
しかも当院での10~15年の長期症例。
見ごたえありました。

特にインプラント治療を受けた方は、治療後10年以上経っても変わらずしっかり噛み続けて
いらっしゃる
。そんな症例は、院長は勿論、私たちスタッフにとっても自分たちがやってきた
ことへの成果の表れですから嬉しいものです。

プロだからこそできる、少し先を見据えた診断と治療説明。
メンテナンスに来続けてもらうことの重要性。

良いことばかりではなく、院長が経験した中での苦労、改善点を聴く中で、個々のスタッフも感じる点は数多くあったと思います。

院長の長期症例会の内容を聴いて、様々な視点から、各スタッフがより質の高い医療提供
できるよう精進することが、本当は院長への何よりのプレゼントなんだと思います。
そして、それが患者様の笑顔に繋がる近道だと言うことを15年間院長と共に歩み続けて
きた私は強く感じた1日でした。

来年も12月の全体ミーティングは、見ごたえのある院長のバースデー記念「長期症例検討会」
これを恒例にするか・・・と秘かに企むコーディネター板倉でした。(^^)v

 



 

投稿者: ナカイデンタルクリック

2013.12.20更新

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先日の18日が院長のバースデーでした。

スタッフからは、写真のケーキのプレゼント!
月1回の全体ミーティングが16日だったので、2日前でしたがお祝いをしました。

気がつけば、20代で開業した院長も40代半ばへと差し掛かっております。
開業16年。本当に早いものです。

この間、数多くの症例を手掛けてきたので、今月のミーティングでは院長が「自らの長期症例」を皆に紹介してくれました。

初診時の状態から治療終了までの経緯。メンテナンスを続ける中での口腔内の変化。
しかも当院での10~15年の長期症例。
見ごたえありました。

特にインプラント治療を受けた方は、治療後10年以上経っても変わらずしっかり噛み続けていらっしゃる。そんな症例は、院長は勿論、私たちスタッフにとっても自分たちがやってきたことへの成果の表れですから嬉しいものです。

プロだからこそできる、少し先を見据えた診断と治療説明。
メンテナンスに来続けてもらうことの重要性。

良いことばかりではなく、院長が経験した中での苦労、改善点を聴く中で、個々のスタッフも感じる点は数多くあったと思います。

院長の長期症例会の内容を聴いて、様々な視点から、各スタッフがより質の高い医療提供ができるよう精進することが、本当は院長への何よりのプレゼントなんだと思います。
そして、それが患者様の笑顔に繋がる近道だと言うことを15年間院長と共に歩み続けてきた私は強く感じた1日でした。

来年も12月の全体ミーティングは、見ごたえのある院長のバースデー記念「長期症例検討会」これを恒例にするか・・・と秘かに企むコーディネター板倉でした。(^^)v

 



 

投稿者: ナカイデンタルクリック